学校法人 朴沢学園 明成高等学校

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3月1日(木)綾子賞授与式、松操会(同窓会)入会式、外部表彰伝達式、栃の実賞授与式が行われました。

綾子賞の趣旨 
 松操会(同窓会)では母校の教育振興及び専門技術向上を目的に五代校長、故朴澤綾子先生のお名前をいただき、「綾子賞」という奨励賞を昭和43年から設けました。
 これは、在学中に技術検定の1級等に合格した卒業予定の生徒に賞品を贈るものです。
家庭科技術検定、介護資格関係、商業関係の検定等が対象となります。
 今年度は食物調理技術検定1級合格者27名、家庭科被服製作技術検定1級合格者洋服3名、和服2名、トレース技術検定1級合格者2名、ホームページ検定1級合格者3名、ビジネス文書作成検定1級合格者3名、プレゼンテーション作成検定1級合格者1名、情報処理検定1級1名、の計42名に授与されました。


 



外部表彰伝達式
日本私立中学高等学校連合会会長賞、全国調理師養成施設協会会長賞、宮城県スポーツ功績賞など、14の団体からの外部表彰の伝達を行いました。

栃の実賞の趣旨
 昭和37年(1962年)バレーボール部が県民大会で優勝した際、PTAではこれを記念して、今後、学術・芸術・体育で功績をあげたものに賞を贈ろうということになり、「栃の実賞」が設けられました。
 以来、学校長の承認のもとに功績のあった個人・団体に対して毎年審査の上、それぞれに賞状・奨励金・賞牌が贈られます。
 今年度は団体として、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、体操部、陸上競技部、女子サッカー部、吹奏楽部、和太鼓部に贈られました。個人として、男子バスケットボール部7名、女子バスケットボール部2名、体操部5名、女子サッカー部4名、ベガルタ仙台ユース6名、テコンドー2名、スケルトン2名、トレース技術検定文部科学大臣賞1名、スピーチコンテスト宮城県代表1名、介護技術コンテスト全国大会出場3名に贈られました。

父母教師会副会長挨拶

栃の実賞授与
 

理事長よりお祝いの言葉
 
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